悔しいときに涙を流すタイプの生き物です。レッスンでした。正確にはレッスン終わって家でごはんを食べたところ。— オーノサエ(Sae ONO) (@sae_ono) 2019年1月28日
何度も同じことを言われる。
練習しても先生の初見に勝てないこと、力強い解釈ができないこと、悔しすぎる。作品は悪くないのに、こんな曲やりたくない、と思ってしまう。泣いた。
わたしは存在を消して、透明に曲と向き合いたい
今日は気がかりなことがあって、一日中そわそわしていた。ジャズの授業で先生が何の話をしているのかまったくわからなくなってしまった。そわそわしていたせいだ。
「焦ってもできるようにならないなら、焦らないほうがいい」というようなことを、昔バイト先の社員さんから言われたことがある。そわそわしていてもなにも解決しないなら、そわそわしないほうがいいに決まっている。
やらなきゃいけないことが山積みになっている。自分のことしか考えられないことに嫌気がさす。人にやさしくしたり、分け与えたりするところまでたどり着けない。
でも、できたことはひとつずつ、自分で肯定したい。している。よい。
買い物に行った。買ってきたラディッシュをこれでもかというほど、ぬかどこに入れた。出来上がるのが楽しみだ。