両想いとは

好きな人を含めて数人で旅行に行った。宿に着いたら、好きな人もわたしのことが好きで、くすぐられ続けるなどした。

布団の上に寝転がって、でも一線は超えないで、ただひたすらお互いにくすぐりあっていた。あたたかかった。普段はとても大人しい人なので、この日とこんなに大胆なのか?と驚いた。離れたくなかった。

という夢だった。
昨日も人とべったり触れ合う夢を見たのだけど、なんなんだろう、わたしの脳は)

恋愛でもなんでもない普通のやり取りでさえ、積極的に来られるのが苦手だ。なので、現実はこんな風にならない。積極的に行くこともない。

だから両想いってすごいことなんだなと思う。選べるほどたくさんの人がこの世には存在にするのに、お互いにその人を選びたいと思えるのが。すごい。恋愛に疎すぎて何が起きているのかわからない。一生わからないんじゃないかという気もする。


目が覚めてブログにこんな思春期みたいなことを書いているのも意味がわからない。目が覚めるのとき、覚めてしまったときはしんどい。魔法が解けた見たいで嫌だ。一生寝続けたい。