やる気スイッチなんていらない!やる気がなくてもやれるようになるんだ!と思っているわたし

今日はやる気がなかったので、やる気について書いています。 やり始めなければやる気は出ない、というのを脳科学者の池谷さんの本を読んで見た言葉。 そのことも近頃はよく知られるようになった(?)けれど、 やり始めなければやる気は出ない、やり始めなければやる気は出ない…と思ってばかりの堂々巡りで何も進まないのがわたしです。 ああやらなきゃ…やらなきゃ…と思って、ぐるぐるぐるぐる… じゃあどう始めるんだ?と思ったら、その答えに出会ったので、喜んでいました。 やる気が出ないときは「とりあえず」で行きましょう。気合いを入れるほどやる気は減ってしまいます。 https://t.co/acfx1DXuBh ; pic.twitter.com/WRKvGfTgt7 ; — ゆうきゆう❤マンガで分かる心療内科❤ (@sinrinet) 2017年8月16日 ; 「とりあえず」という言葉が嫌いというか苦手で、どうして苦手なのかというとあるシンガーさんが「とりあえずという言葉がコンビニエンスだから嫌いだ」というようなことをmixiの日記に書かれていたのを読んでからでした。それには、とても共感していたのですが、だから「とりあえず」を使う表現をなるべく避けるようにしていたのです。 でも、これを読んで、この言葉自体を頭ごなしに否定するのもどうなのかと思い、時と場合に応じて使っていこうと思った次第です。 意気込まずに、「とりあえず」で、すこし手を付ける。 ・・・・ 過去に、コピーして携帯電話のメモ帳に保存していた文面がなんだったか思い出したくて、検索したらすぐに出てきたので、それも一緒に。 モチベーションを上げることをがんばるのではなく、とにかく手を動かす。 ただただ、やる気がなくても動けるように自分を持っていく。 もうやる気がない自分を責めたりせずに、ただ、動く。 モチベーションに頼むより、自主性を養うほうがましだ。自分に何かをするように強制するのさ。ベッドから無理やり起き上がらせ、動かすのさ。そして働かせる。 ■「モチベーションを上げるにはどうしたらいい?」→ある匿名の答えがすばらしいと評判に http://labaq.com/archives/51835932.html ・・・・・ さてさて、わたし...