お外でゴロゴロしたいなー。

この頃、noteという文字や写真などを投稿できるwebサービスを使っています。「自分への取材手帳」のコラムで使うと思って、ブログの記事を転載して、練習をしていたのでした。あと、11月のお題で文化祭の思い出を書きました。*1
特に変わった使い方はしていないのです。でも、いいところはたくさんあります。レイアウトがとてもきれいですね。プレビューがなくて、見たままの感じそのままで書けるのもよい。
 
さて、本題です。自分への取材手帳のリレーコラムがはじまりました。これから、メンバーの皆さんと一緒に、同じお題で、リレー形式で毎日更新します。わたしは、現時点では水曜日担当です。
 
■暮らしの主導権を握れ|オーノサエ|note(ノート)
https://note.mu/biiibibi3jpn/n/n20b7f3bde7e1

いま、本当に、なにもかも全然だめなんです。
一週目のお題は「暮らし・家族のこと」だったのですが、家族はともかく、暮らしのことは、本当に向き合いたくない話題で…!!
実際にわたしの取材手帳にも、家族のことは書かれていても暮らしのことについては、ほとんど何も書いていませんでした。とほほ。
ダラダラしたいけど、それがただの惰性なのかどうか、というのはずっと考えていて。考えた末、自分で主導権を持つ、というところに、落ち着きました。


この考えに行きつくにあたって、とても助けられたのは、アニメの「けものフレンズ」のライオンさん。あのアニメのなかで好きなキャラクターはたくさんいるのですが、群を抜いてライオンさんが好きなのです。

 
これ、もしかして、なりたい姿を投影しているのかもしれない、と。

彼女は、本当はお外でゴロゴロしたい…けど、みんなのためにリーダーっぽくしなければいけない。自分は不毛な戦いが嫌だし、ゆるい。でも、群れを思う気持ちの強い動物なので、リーダーを任されたらちゃんとするし、大事な子に手を出されたら、怒る。

わたし自身には「仲間から尊敬されている」という要素がないけれど、こういうダラダラゴロゴロで生きたい。でも、強い自分が必要な場面もある。
しゃきっとする必要のある立場や場面であっても、自分の心のどこかにある「ゴロゴロしたい」を否定する必要はないのですよね。自分の気持ちを共存させて、上手に折り合いをつけていけばいい。

そんなことを思います。そんなことを考えていました。
(絶対に、ライオンさんからnoteに書くまでに間にいろいろな思考があったような気がするけれど、既に覚えていないのです。)

ゆるくいきましょう、ゆるく。
ちゃんとしなきゃいけないことは多いけれど、ちゃんとしなきゃいけないことばかりじゃないのです。

*1: 文化祭の思い出のnote、これです。お題をもらって書くのって、案外おもしろい。→ギターとわたしとあなたと音楽 https://note.mu/biiibibi3jpn/n/n245f80344ac7