カウンセリングに行きました。そのに

カウンセリングのはなしです。自分の思ったことを書くだけの、日記です。
前回はここ。自分への取材手帳のリレーnoteにも、思っていることを書きました。

心の健康問題|オーノサエ|note

先週からカウンセリングに通い始めました。ちょっとした悩み事が、いつのまにかみるみる大きくなってしまって、

日記

ぼんやり起きて、行きたくないなと思いながら、カウンセリングに向かう。急ぐときは、必ず電車が遅れる。今日も今日とて遅刻。申し訳なく、なさけない。

往路で考える。なんで遅刻をするのか。遅刻をしないときはどういうときなのか。遅刻をしないとき、だいたい、すごい前からいる。大学の時は、サックス部屋というたまり場みたいな練習室があって、そこで練習をしたり、お茶を飲んだりしていた。なので、そこにいるときは、授業の遅刻をしない。最初から寄り道することを前提に行動すればいいのか、ああ、そっか。それでいいんだ。そうしよう。

カウンセラーさんとお話しする。今日はなんてことない話ばかり話してしまった。泣いてない。毎回泣くような大事ばかり話していたらくたくたになってしまう。

「なんか、自分は気にしていて、みんなは気にしてないような気がするんですよね」とか、思っているのか思っていないのかよくわからない、ちょっとだいぶニュアンス違うしこれは絶対違うな、と思ったけど言ったら、
「それは違うと思いますよ、そうだったらカウンセラーなんていらないですからね」と、当然の答えをいただいて、わたしも「ですよね」と答えた。ちょっと笑った。

次から、メソッドを使って、具体的に治療をしていく。説明を聞いていておもしろそうだったので、楽しみ。

記憶

たとえば、おいしいものを食べた15分間と、演奏を聴いて衝撃を受けた15分間、時間としては同じなのに、衝撃を受けた記憶のほうが強く残ってしまう。それを、均一にしていくエクササイズをするのだそうです。

ああ、たしかに、記憶の中の比重って不思議だな。

考えること

前回のセッションから、自分のだめなところ、いやなこと、ひたすら思い出して、ひたすら自己否定でした。だから、今回、ひたすらつらいことを掘り起こしていくだけじゃなくてよかった。なぜかたぶん、普通の話しかしてない。

いまのわたしの、ぐだぐだだるだるの現状を言っても、ちゃんと休みなさい、と声をかけてくださる方が多く、いやいやいやいやいやいやいやいや!!!!と思っていたのですが、たしかにそういうのも、大事かもしれない。

ただ、ちょっと、いま、音信不通野郎になっているので、それは、だめです。

連絡をするのって、相手がいるから、緊張してしまうんです。こういう相手のいない文章は、楽です。まあ、それは言い訳です。お返事、書きます。すみません。