カウンセリングに行きました、その6

6度目のカウンセリングに行きました。今日じゃないけど。
正直、今回のことはあんまり覚えてないんですよね、終わって直ぐにもう「今日何話したっけ?」ってなっていました。

いま、練習のやる気みたいなものが皆無なんですよね。本番直前なのに。年始ちょっとくらいは結構、やる気ががあふれていて。練習時間はStudyPlusで記録しているので、できていないことも丸見えで、落ち込むということを話しました。

カウンセラーさんからいただいたのは「練習は練習時間の問題ではないのでは」という問い。
わたしは、そもそも練習時間を記録すること、なぜ記録しているのか、なぜ目標時間をきめているのか、色々話しました。その諸々の事柄は、まあ気にすることのほどでもないかもしれない、捨てていいこだわりなのかも…と、話しているうちに思いました。

脳の時間に対する感じ方はいろいろで。感じている時間と実際の時間は必ずしも同じではないとのこと。その他にもいろいろ言っていただいたのですが、納得したまま忘れてしまった…。
練習は練習時間が大事なのかどうか、というのは、この言葉だけ取り出すとちょっとわたしが受け取った意味と違うのかもしれないけど、まあそういう意味でもいいや。練習時間が少ないからというだけでやたらめったら自分を責めるのはやめます。

あと、ここのところ気分下り坂に感じていたこととか。
カウンセリングの直後は気分がいいけれど、あとは微妙、という話をしました。 これは、だんだんよくなっていくものなのだと。カウンセリングの直後、いい状態なら、それが長く続く状態を、徐々に作っていくものなのだと。

カウンセリング自体は良いのですが、自分がちゃんと元気になれる自信みたいなのは皆無です。もう少し通い続けます。たぶん、ただ行けばいいって問題じゃないんですよね。でも、もう少し通います。