4月18日~20日でハンブルクに行きました。とても楽しかったです。
ハンブルクに留学されている先輩に「遊びに行きたい」と言ったら、いいよと言って頂いたので、お言葉に甘えて遊びに行きました。
あちこち案内していただいたり、レッスンを見せていただいたり、チケットを取っていただいたり。おいしいものやきれいな景色をたくさん教えていただいたり、しかもおうちに泊めていただいて、本当に感謝しかありません…。本当にありがとうございます…!
ハンブルクに訪れて初めて知ったのでテンションあがりました…!
(パリにないものだから!と思って興奮していたのですが、どうやらパリにも夏は移動遊園地が来るみたいです。)
にしてもこれが仮設のものなのか…!?と疑うような、広さ、豪華さでした。写真撮れば良かった…。ハンブルクでは年に数回移動遊園地が来るのだそうです。
これは移動遊園地で食べたシュマルツクーヘンという食べ物!
あたたかくて、ふわふわしていて、あまくて、おいしいです。また食べたい!
演目はジョン・ノイマイヤー氏による、白鳥の湖を再編集した作品。「幻想 - 白鳥の湖」というものでした。これ、すごかったです…!どつぼでした…。
(先輩からプレゼントしていただいたプログラム、にやにやしながら見ています…)
観たのは、グノーのファウスト。しゅっとしていてかっこよい舞台、それでもってこわい演出でした。歌手さんたちもすごくよくて、オケも超よくて(コールアングレが最高にすてきでした……)、よかった、よかったです…。
どこか美術館に行きたい~とざっくり言ったら、先輩がここに連れてきてくださいました。ここのすてきポイントは、幅広い時代と地域を網羅していることです。それから、アールヌーヴォーのコレクションがヨーロッパ最大級なのだそう。しかも古楽器のコーナーもあってテンションが上がりました…。
写真撮影は個人的な目的のみに限られている、とのことなので、載せません…。ざんねん…
mkg-hamburg.de
ブラームスが実際に使ったピアノが置いてあるのです…!触らなかったけど…!
ブラームスに関する書籍が大量に集められていたり、演奏会のプログラムのコピーや、いろいろ見られます。なぜかとてもほっこりする空間でした…。
Museum - Brahms Hamburg
豚肉のカツレツみたいなやつです。おいしかった!おいしかったです!!
こっちは、料理の名前忘れてしまったけど、豚肉のステーキ的なもの。
とても重かった~!とてもおいしかったです!!!
ドイツは豚肉がおいしいのでしょうか、日々の食生活で豚肉から遠退いていたからなのか、豚肉がとてもおいしく感じました。いまも豚肉恋しいです…。
お芋にも色々な種類があって、 ソースも色々選べます。
ふつうのポテトで、チーズのソースをかけてもらったもの。おいしかった…!! おいしかったです…!
ドイツへ行ったらポメスを食べる!ということが、初めてのドイツ上陸にあたって一番に思いつくミッションでした。おいしくて大満足です…。
内容は書かないけれど、先輩といろいろなことをお話したのもとても楽しくて、なにもかも楽しかったです…。帰るときとても暖かい気持ちになっていたのに、2週間経った今ではそんなほくほく感も抜けてきてさみしいです。行った場所はぜんぶグーグルマップに登録してあるので、またストリートビューでバーチャル散歩しようと思います。
そうそう、パリからハンブルクまでは片道12時間かけてバスで行きました。長距離バスを使うのは初めてでした。 どんな乗り物でも長距離乗れば疲れるのでしょう、バスも疲れましたが、片道39€という値段の割には悪くはないと思いました。これを機に今後もあちこちバス旅しようと思います。
帰りのバス車内で撮ったプレッツェルの写真でお別れです。全てにおいてブレブレだ…。
ではではまた…!!
ハンブルクに留学されている先輩に「遊びに行きたい」と言ったら、いいよと言って頂いたので、お言葉に甘えて遊びに行きました。
あちこち案内していただいたり、レッスンを見せていただいたり、チケットを取っていただいたり。おいしいものやきれいな景色をたくさん教えていただいたり、しかもおうちに泊めていただいて、本当に感謝しかありません…。本当にありがとうございます…!
ここには、わたしがハンブルクでおもしろいと思ったものや、おいしかったもの、時系列ばらばらで書いていきます…!
(一応もくじ)
- 駅に改札がない
- 船
- みずうみ
- ペットボトルのデポジット
- 移動遊園地
- バレエ
- オペラ
- 美術館
- ブラームスのおうち
- 豚肉
- ポメス
それ以上も以下もない見出しですが、それ以上も以下もありません。改札がないのです。
車内改札はたまにあります。3日間乗り回して一度しか遭遇しなかったけど…!車内改札を受けたときに、切符を持っていないと罰金になるそうです。
車内改札はたまにあります。3日間乗り回して一度しか遭遇しなかったけど…!車内改札を受けたときに、切符を持っていないと罰金になるそうです。
にしても改札がない開放感、いいなあと思いました。
これ、電車と同じ感覚で船に乗れます…!つまり一日乗車券を持っていたら、一日乗車券で乗れるのです…!すごい!
最近できたばかりのコンサートホール、エルプフィルハーモニーまで行くお船もあります。
最近できたばかりのコンサートホール、エルプフィルハーモニーまで行くお船もあります。
3.みずうみ
4.ペットボトルのテポジット
ドイツでは常識となっている(?)ペットボトルのテポジット。ハンブルクに訪れて初めて知ったのでテンションあがりました…!
ドイツ、買ったペットボトルの中身を飲みきって返すとEinwegpfand,容器分のお金が返ってくるんですって!といっても全てのペットボトルではなく、マークがついているもののみ。スーパーに回収する機械が設置されていて、そこで出されたチケットをレジに持っていくとお金に替えてくれるです。すごい…! pic.twitter.com/QqvYsPvW8A— オーノサエ🎷 (@sae_ono) 2018年4月23日
テンションが上がりすぎて撮ってしまった、ペットボトルを回収する機械の動画をお見せしたい…! pic.twitter.com/VLHCXFi2DC— オーノサエ🎷 (@sae_ono) 2018年4月23日
5.移動遊園地
移動遊園地にいきました。(パリにないものだから!と思って興奮していたのですが、どうやらパリにも夏は移動遊園地が来るみたいです。)
にしてもこれが仮設のものなのか…!?と疑うような、広さ、豪華さでした。写真撮れば良かった…。ハンブルクでは年に数回移動遊園地が来るのだそうです。
これは移動遊園地で食べたシュマルツクーヘンという食べ物!
あたたかくて、ふわふわしていて、あまくて、おいしいです。また食べたい!
6.バレエ
バレエを観に行きました。演目はジョン・ノイマイヤー氏による、白鳥の湖を再編集した作品。「幻想 - 白鳥の湖」というものでした。これ、すごかったです…!どつぼでした…。
(先輩からプレゼントしていただいたプログラム、にやにやしながら見ています…)
7.オペラ
オペラも…!観たのは、グノーのファウスト。しゅっとしていてかっこよい舞台、それでもってこわい演出でした。歌手さんたちもすごくよくて、オケも超よくて(コールアングレが最高にすてきでした……)、よかった、よかったです…。
8.ハンブルク美術工芸博物館
どこか美術館に行きたい~とざっくり言ったら、先輩がここに連れてきてくださいました。ここのすてきポイントは、幅広い時代と地域を網羅していることです。それから、アールヌーヴォーのコレクションがヨーロッパ最大級なのだそう。しかも古楽器のコーナーもあってテンションが上がりました…。
写真撮影は個人的な目的のみに限られている、とのことなので、載せません…。ざんねん…
mkg-hamburg.de
9.ブラームスのおうち
ブラームスの生家があり、現在はブラームス博物館になっています。ブラームスが実際に使ったピアノが置いてあるのです…!触らなかったけど…!
ブラームスに関する書籍が大量に集められていたり、演奏会のプログラムのコピーや、いろいろ見られます。なぜかとてもほっこりする空間でした…。
Museum - Brahms Hamburg
10.豚肉
シュニッツェルを食べました…!豚肉のカツレツみたいなやつです。おいしかった!おいしかったです!!
こっちは、料理の名前忘れてしまったけど、豚肉のステーキ的なもの。
とても重かった~!とてもおいしかったです!!!
ドイツは豚肉がおいしいのでしょうか、日々の食生活で豚肉から遠退いていたからなのか、豚肉がとてもおいしく感じました。いまも豚肉恋しいです…。
11.ポメス
ポメスを食べました。フライドポテトなのですが!お芋にも色々な種類があって、 ソースも色々選べます。
ふつうのポテトで、チーズのソースをかけてもらったもの。おいしかった…!! おいしかったです…!
ドイツへ行ったらポメスを食べる!ということが、初めてのドイツ上陸にあたって一番に思いつくミッションでした。おいしくて大満足です…。
おしまい
内容は書かないけれど、先輩といろいろなことをお話したのもとても楽しくて、なにもかも楽しかったです…。帰るときとても暖かい気持ちになっていたのに、2週間経った今ではそんなほくほく感も抜けてきてさみしいです。行った場所はぜんぶグーグルマップに登録してあるので、またストリートビューでバーチャル散歩しようと思います。
そうそう、パリからハンブルクまでは片道12時間かけてバスで行きました。長距離バスを使うのは初めてでした。 どんな乗り物でも長距離乗れば疲れるのでしょう、バスも疲れましたが、片道39€という値段の割には悪くはないと思いました。これを機に今後もあちこちバス旅しようと思います。
帰りのバス車内で撮ったプレッツェルの写真でお別れです。全てにおいてブレブレだ…。
ではではまた…!!