9月10日時点で突発的に襲われたささやかなゆううつへの対処方法について書きます。これが最高の対処法だとは思っていないのですが、でもぐるぐる憂鬱に捕らわれたときに抜け出すための手段のひとつとして、書き残しておきます。
こんな思考のとき
- もうだめだ
- なにをやってもだめだ
- つらい
- 生きてる価値がない
- 生きているだけでなにもかもを無駄にしている
- タスクを消費しなければいけないのに山積みになったまま他のことをやってしまうなんて
- 死にたい
- こんなに恵まれているのに死にたいとか思っちゃだめだ
対処法(β)
step1
- 思考を書き出す(例:上記)
- 瞑想をする
- 良い音楽を「意識を集中させて」聴く。ながらではない。集中する。
- 踊る またはヘドバンをする
- あいことばを処方する
→「仕方ない」「よくあること」「大丈夫」「生きてるだけで偉い」
step2
- 誰かと会話するか、気軽に連絡していい相手に連絡をするなどする(相手がいれば)
- 単純なことを真剣に点検する
□トイレに行きたくないか?
□お風呂に入りたくないか?
□ご飯を食べたくないか?
□おやつを食べたくないか?
など、もしあれば対処する - タスクを書き出し、手が付けられそうなことをやってみる
- なんでもいいので、集中できそうなことをやる
(楽器の練習とかであれば、テンポを落として無意識でもできるくらい単純なものに取り組む、無心でやる、集中する)
step3
- そのまま手を動かすことだけに集中する
どうなったら解決か
- ネガティブな感情の支配を抜け出した時
- 解決してないかもしれないけど死ななかったことだけは偉い
- 調子が悪いときは調子を戻すことだけに集中すればよい
- 調子がいい時にひとつコマをすすめるくらいの気持ちでいこう
大切なこと
責めない、焦らない、自己嫌悪しない。出来たことを肯定する、本来の自分のペースを保つ、小さなことから褒める。
が大切です。たぶんですけど。
おわり!またね!