最近Twitterの鍵を外して公開にしました。あまり誰の参考になるものでもありませんが、自分の忘備録やなんやらを兼ねて、自分のツイートをまとめたり加筆したりして、思ったことを書きます。
まずはじめに、今回参加するにあたって指導してくださった先生方、 ピアニストさん、助けてくださったり、応援をしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
結果から言いますと、わたしは一次予選も通っていません。
ひたすら、勝ち残った方たちの演奏を聴いて楽しんでいたコンクールといっても過言ではありません…悔しいという感情は殆どなく、、楽しかったー! という後味が強いです。
今までは結果が出なくて泣くほど悔しかったコンクールが多かったのに、なんだか変な感じです。
ちなみに、実家においてきた受験票を、家族にスキャンして送ってもらい、それをコンビニでコピーしたものに写真を貼ったものをつくりました。運営の皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
自分の出番を終えて何かいろいろ考えていました。
わたしは一次で落ちて自分の出番がもうなかったので、二次課題審査、選択審査を聴きに行きました。何人か聴けなかった方もいますが、どの方も技術も表現もすごく高くて、そもそも一次抜けてない自分とでは、レベルが違いすぎです…
コンクールとはいえ、楽しむ余裕を持って演奏している方ばかりに見えました。 聴いていて本当にすごく楽しかったです。
演奏も圧巻でした。
せっかくこれだけの演奏をしている方がいるのだから、海外のコンクールみたいにYouTubeで様子を配信したりしてほしいなあ、ということ。 権利の問題で難しいことだとは思うのですが…。
思ったこと。
こうやって誰かが本気で作り上げた音楽に触れることは、楽しいです。勉強になることばかりです。また、こういう音楽に日常的に触れていないと、これ以上成長することはできないと思いました。
もちろん同じ学校で学んでいる仲間の演奏を聴くことも楽しいのですが、そうやって呆然とお互いに聞きあえばいいという話でもないのです。 それがわかったことは大きな収穫です。
音楽は自分一人ではできない、じゃあどうしたらいいのか?ということについてずっと考えていたのですが、なにかすこし、答えが見つけられそうです。
まずはじめに、今回参加するにあたって指導してくださった先生方、 ピアニストさん、助けてくださったり、応援をしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
結果から言いますと、わたしは一次予選も通っていません。
ひたすら、勝ち残った方たちの演奏を聴いて楽しんでいたコンクールといっても過言ではありません…悔しいという感情は殆どなく、、楽しかったー! という後味が強いです。
今までは結果が出なくて泣くほど悔しかったコンクールが多かったのに、なんだか変な感じです。
東京まで来たところで受験票を実家に忘れたことに気が付いたわたしをどなたか応援してください。このコンクールを受けられるかどうかが最大の勝負です。わたしは3年前もトンチンカンなミスで受けられなかったのでただのバカではありません。— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月13日
情けないです。こんなところでも自分の忘れっぽさを発揮してしまいました。運営の方に問い合わせたところ、なんとか対応していただけるとのことでした。ありがとうございました。あとはちゃんと音楽します— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月13日
ちなみに、実家においてきた受験票を、家族にスキャンして送ってもらい、それをコンビニでコピーしたものに写真を貼ったものをつくりました。運営の皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
自分の出番は後悔が七割なのだけど、他の十数名の方を聴ける限り聴いてきたので、気持ちをリセットしているです。ほんとうにいろんな解釈の人がいて、半年間ほぼ孤独にさらっていたわたしにとってそれが目から鱗でした。— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月14日
;それから、コンクール久しぶりだし、全国区のコンクールだし、すげえばけもんみたいな人ばっかりいるものかと思って怯えていたのだけど、自分と(たぶん)同じくらいのレベルの人もちょくちょくいらっしゃるのですな。たぶんなのは全然自分を客観的に見られないからで実際わたしが自惚れてるだけかもな— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月14日
;音楽は孤独なものだしひとりで頑張るのってかっこいいと思ってたけど、たぶんその通りではないですよね、頑張ってる人たちと一緒に頑張ると人の数だけヒントがもらえるし、刺激もあるし、上手に音楽を磨けるのかなあ。自分は自分だけの力では成長できないとつくづく思います。— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月14日
だからわたしも、喋るの苦手です〜とか言ってないでコミュ力上げてかないといけないし、ありとあらゆる人からtimideって言われ続ける人を卒業したいし、わたしも自分がもらったぶん誰かに良い影響をもたらせる人になりたいし、変わっていきたいです。— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月14日
自分の出番を終えて何かいろいろ考えていました。
かんだ一次で落ちました。そのくせに、悔しいとか悲しいとか、全然思えないのが、なんかちょっとおかしい。— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月15日;
「人の演奏を聴いて刺激を受けたほうがいいよ」って結構言われてきたけど、「刺激を受ける演奏を聴いたほうがいいよ」の間違いじゃないですか?— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月17日
某先生が「クソみたいな演奏を聴いたときは自分はこうならないようにと思って努力する」と言ってたけど、そういうレベルの人じゃない限り、圧倒的に負かされるレベルの人の演奏を聴いて刺激を受けるほうが健全というか、参考になることばっかりだし純粋に演奏もたのしめるしさいこうです、— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月17日
わたしは一次で落ちて自分の出番がもうなかったので、二次課題審査、選択審査を聴きに行きました。何人か聴けなかった方もいますが、どの方も技術も表現もすごく高くて、そもそも一次抜けてない自分とでは、レベルが違いすぎです…
コンクールとはいえ、楽しむ余裕を持って演奏している方ばかりに見えました。 聴いていて本当にすごく楽しかったです。
ファイナルを聴いて帰りました。客席も満員で、すごい緊張感でした。さよなら東京またきます!— saéono (@biiibibi3jpn) 2017年8月18日
演奏も圧巻でした。
せっかくこれだけの演奏をしている方がいるのだから、海外のコンクールみたいにYouTubeで様子を配信したりしてほしいなあ、ということ。 権利の問題で難しいことだとは思うのですが…。
思ったこと。
こうやって誰かが本気で作り上げた音楽に触れることは、楽しいです。勉強になることばかりです。また、こういう音楽に日常的に触れていないと、これ以上成長することはできないと思いました。
もちろん同じ学校で学んでいる仲間の演奏を聴くことも楽しいのですが、そうやって呆然とお互いに聞きあえばいいという話でもないのです。 それがわかったことは大きな収穫です。
音楽は自分一人ではできない、じゃあどうしたらいいのか?ということについてずっと考えていたのですが、なにかすこし、答えが見つけられそうです。