きになるたてもの / 中京大学名古屋キャンパス

今日は、名古屋のローカルネタです。思っていることが書いてあるだけで誰の得になることも書いてありません。

ちなみにわたしは中京大学の学生さんでもなく、関係者でもありません。部外者がとやかく書いていると気味が悪いとも思うのですが、どうかご容赦ください。

山手グリーンロードを通ると突如現れる中京大学名古屋キャンパスの話です。

この校舎、地階は大きなアーチ、上の階に小さなアーチが積み重なっているという見た目。部分的にですが、道路の両側にアーチの建物が建っているような感じです。
たくさんある校舎のほぼすべてにアーチがつけられていて、とても特徴的な外観です。これは名古屋キャンパスだけではなく、豊田キャンパスも付属高校も同じような外観だそうです。



…それで、私がこの校舎を初めて見たときは「なにこれ!!!!!怖い…!!!」と軽く恐怖を抱いたのですが、『中京大学 校舎 怖い』とかで検索しても、誰も怖いなんて言っていないんですよね。本当に誰も怖くないのかな。


中京大学の大学概要のページを見る限り、1971年に豊田キャンパスが開設された時の写真にはすでにアーチが取り入れられています。
その後、「センタービル」という山手グリーンロードに面した特に大きな建物が出来たのは、大学創立40周年にあたる1994年。
歴史も長く、地元になじんでいるために、誰もなにも思わないのかもしれないですね。



わたしもだんだん慣れてきて初めほど怖いとは思わなくなってきたのですが、やはり周りの建物とは違うので目を引きます。

どうしてこのような外観になっていったのか気になりますね…!そんなことを思うのもわたしだけかな…笑