日記みたいなものです。このことについて書きます。
麻子さんは自分への取材手帳のユーザー会で出会った方です。 一緒にリレーnoteを更新しているメンバーの一人です。会いましょう!と言って頂いてから、日が近づくにつれてちょっと緊張していました。
まさかの寝坊してしまい、7区まで走っていき、
麻子さんの泊まっているきれいなアパルトマンにお邪魔させていただきました。
お部屋を隅々までみせていただき(とてもきれい)、ちょっとお喋りをして。そのあと、ふたりでモンパルナスタワーにあるレストランに。
ここは別のことを調べていたとき偶然知ったお店ですが、麻子さんをお連れするならここだ!!!!と何故か思ったのでした。すばらしい眺めです。
麻子さんから、わたしの普段の配信について、ファンルーム機能やTwitterでの予告をしたほうがいいと助言をいただきました。通知を鳴らしすぎることが申し訳なかったのですが、応援してくださる方からの生の声は大事です。告知、します。
麻子さん、「固有名詞は間違えてはいけない」「大切な時間を奪うことになってしまうから」と、ほぼ日手帳を広げてしっかりあんちょこを書いていらっしゃいました。配信もテンポよく、勢いよく、あさこさんがリードしてくださいました。さすが、さすが、さすがです…!
そのあとは、麻子さんが次の予定のために、モンパルナスからピガールのほうまで歩いて移動されるとのことだったので、わたしも途中までご一緒させていただきました。
今回のパリ滞在、電車に乗らずに足であちこち回られたそうです。すごい、すごい…!
あさこさんが留学のときに訪れた15年前のパリと現在のパリは、かなり変わったということ。15年前はもっと道も汚く、治安も悪く、今街中で普通に見かけるキックボードは流行っていなかった(!)のだそうです。
それから、15年前パリで出会ったご友人が、今は回りまわってパン屋さんをやっていること。あさこさん自身も、パリで過ごしたことがご自身にとって大切な経験だったということ。人生は何が起こるかわからないということ。
実際にお会いする前は(隙あらばあさこさんを質問攻めにするぞ!)と思っていたのですが、その人を前にすると訊きたいことって全部抜けて行ってしまう現象ってなんなのでしょう、意気込んでいたほど訊けませんでした。
それでもちゃんと、きけたこともあります。心にそっとしまっておきます。あ!あと、フランス人男性の落とし方とかもお聞きしました…! これも心にそっとしまっておきます。
「心の揺らぎは宝物!」とか
「迷って立ち止まるより、迷いながらも一歩進む」とか。
全てを書き留めることはできなかったけれど、手帳に書き留めてあります。
あと、「お金はなんとでもできる、経験はお金を出してもできないからね」と、麻子さん。このこと、実は他の方からも言われたことがあるのです。行動も、経験も、わたしが思っているより、すごくすごくすごく、大事なことなのかもしれません。
あさこさんが発する言葉はどれも、つよくて、いきいきしていて、かっこよかったです。
(これは先日ハンブルクへ先輩に会いに行って一緒に遊んでいただいたときもすごく思いました)
電話もビデオ通話も配信も楽しいけれど、生で顔を合わせて話すときはそういうものとは比べ物にならない情報量です。意識しないけれど、影響もたくさん受けます。
だから心をすり減らす人に会いに行く機会はなるべく減らしたいし、会いたい人にはなるべく早く会っておきたいと思いました。会いたい人に会うことは、だいじです。
この記事のタイトルを「心が動いたとき、すかさず一歩前に」としたのは、麻子さんが私にかけてくださった言葉を、勝手にわたしがわたしの言葉で要約した…だけです。わたしの言葉づてに麻子さんの魅力は伝わらないでしょう、わたしはわたしが受け取ったものをわたしの言葉に変換する装置でしかないのです。
間を介するものが多いほど、受け取られるものはぼやけたり、拡張されたりする。でも、その全てが全くの嘘だというわけではない。インターネットも、言葉も、音声も、映像も、絶妙な感度を持ったものなのだと思いました。だから、オンもオフもおもしろいのです。
では、また。
山田麻子さんとお会いしました。#自分への取材手帳 のリレーnoteを更新しているメンバーのひとりである、山田麻子さんにお会いしてきました。 #TourMontparnasse 56階のレストラン #CielDeParis で、一緒に朝ごはんなど…!— オーノサエ🎷 (@sae_ono) 2018年5月4日
唐突に一緒に配信したいとお願いして出ていただいたり。たくさん元気を頂きました、ひたすら感謝です🙏🏼✨ pic.twitter.com/Zfq9vH0Zq5
麻子さんは自分への取材手帳のユーザー会で出会った方です。 一緒にリレーnoteを更新しているメンバーの一人です。会いましょう!と言って頂いてから、日が近づくにつれてちょっと緊張していました。
日記
まさかの寝坊してしまい、7区まで走っていき、
麻子さんの泊まっているきれいなアパルトマンにお邪魔させていただきました。
お部屋を隅々までみせていただき(とてもきれい)、ちょっとお喋りをして。そのあと、ふたりでモンパルナスタワーにあるレストランに。
ここは別のことを調べていたとき偶然知ったお店ですが、麻子さんをお連れするならここだ!!!!と何故か思ったのでした。すばらしい眺めです。
超眺めの良い場所で優雅に朝ご飯を食べて、「一緒に配信やりたいです!」とお願いしたところ快く引き受けてくださり、 ふたりで配信をすることに。
麻子さんから、わたしの普段の配信について、ファンルーム機能やTwitterでの予告をしたほうがいいと助言をいただきました。通知を鳴らしすぎることが申し訳なかったのですが、応援してくださる方からの生の声は大事です。告知、します。
山田麻子さん @YamdaAsako にお会いしています!— オーノサエ🎷 (@sae_ono) May 4, 2018
いまから二人で一緒に配信をしようと思います〜☺️
麻子さんから、突然始めないで予告したほうがいいと助言を頂いたので、予告です!お時間ありましたらぜひ。 #radio_mfhttps://t.co/SC66zeXNTL
麻子さん、「固有名詞は間違えてはいけない」「大切な時間を奪うことになってしまうから」と、ほぼ日手帳を広げてしっかりあんちょこを書いていらっしゃいました。配信もテンポよく、勢いよく、あさこさんがリードしてくださいました。さすが、さすが、さすがです…!
そのあとは、麻子さんが次の予定のために、モンパルナスからピガールのほうまで歩いて移動されるとのことだったので、わたしも途中までご一緒させていただきました。
今回のパリ滞在、電車に乗らずに足であちこち回られたそうです。すごい、すごい…!
あさこさんとお話したこと
あさこさんとご飯を食べながら、歩きながら、配信中に、色々なことをお話ししました。あさこさんが留学のときに訪れた15年前のパリと現在のパリは、かなり変わったということ。15年前はもっと道も汚く、治安も悪く、今街中で普通に見かけるキックボードは流行っていなかった(!)のだそうです。
それから、15年前パリで出会ったご友人が、今は回りまわってパン屋さんをやっていること。あさこさん自身も、パリで過ごしたことがご自身にとって大切な経験だったということ。人生は何が起こるかわからないということ。
実際にお会いする前は(隙あらばあさこさんを質問攻めにするぞ!)と思っていたのですが、その人を前にすると訊きたいことって全部抜けて行ってしまう現象ってなんなのでしょう、意気込んでいたほど訊けませんでした。
それでもちゃんと、きけたこともあります。心にそっとしまっておきます。あ!あと、フランス人男性の落とし方とかもお聞きしました…! これも心にそっとしまっておきます。
「心の揺らぎは宝物!」とか
「迷って立ち止まるより、迷いながらも一歩進む」とか。
全てを書き留めることはできなかったけれど、手帳に書き留めてあります。
あと、「お金はなんとでもできる、経験はお金を出してもできないからね」と、麻子さん。このこと、実は他の方からも言われたことがあるのです。行動も、経験も、わたしが思っているより、すごくすごくすごく、大事なことなのかもしれません。
あさこさんが発する言葉はどれも、つよくて、いきいきしていて、かっこよかったです。
(わたしはこの記事で何が言いたいのか)
誰かと会って話すことはすごく、心を動かされる体験だということ。(これは先日ハンブルクへ先輩に会いに行って一緒に遊んでいただいたときもすごく思いました)
電話もビデオ通話も配信も楽しいけれど、生で顔を合わせて話すときはそういうものとは比べ物にならない情報量です。意識しないけれど、影響もたくさん受けます。
だから心をすり減らす人に会いに行く機会はなるべく減らしたいし、会いたい人にはなるべく早く会っておきたいと思いました。会いたい人に会うことは、だいじです。
この記事のタイトルを「心が動いたとき、すかさず一歩前に」としたのは、麻子さんが私にかけてくださった言葉を、勝手にわたしがわたしの言葉で要約した…だけです。わたしの言葉づてに麻子さんの魅力は伝わらないでしょう、わたしはわたしが受け取ったものをわたしの言葉に変換する装置でしかないのです。
間を介するものが多いほど、受け取られるものはぼやけたり、拡張されたりする。でも、その全てが全くの嘘だというわけではない。インターネットも、言葉も、音声も、映像も、絶妙な感度を持ったものなのだと思いました。だから、オンもオフもおもしろいのです。
では、また。