1月3日、イベントでした。ありがとうございます、ありがとうございます、

帰国に合わせてイベントを計画していました

それが昨日終わりました。ありがとうございました。 

本当はひとりひとりの名前を挙げて、お礼を書きたかったのですが…。
そうじゃなくて、思ったことを書き残しておこうと思いました。人並みなことしか言えないのですが、それも全部あとで見返したいので。

(お名前を挙げるかどうかというところ、1日迷っていました。滞在した場所や考え方、感想などの諸々の情報を勝手にばらされたくない…ということも、ちょっと考えられるので、この記事では個人名は挙げずに書いていきます。ご了承ください)

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わたしは本当に、ひとりではなにもできないなあというのを思いました。音楽をやるなら、もう、絶対に。

聴いてくれる人がいなければ音楽は成立しないということを、改めて思いました。
わたしが去年、誰も聴いていないかもしれないSHOWROOMでやっていた即興は、それは、それはむなしくて当然です。配信でやっていたときは音としては聞こえることのなかった拍手、あたたかかったです。自分に向けられている拍手、です。

今まで出てきたクラシックの演奏会で、自分に向けられていたそれとは、また違う感じ方をしました。「してあたりまえ」「されてあたりまえ」と思い込んでいた拍手が、あたりまえじゃなかった場所にいたのでした、わたしは。そんなことを、1月3日まで気付かなかったのでした。

Amazonで買ったACアダプターをそのまま家に忘れるというハプニングもありました。それは、お手伝いをお願いした友人に助けてもらったり。そばに誰かがいる安心感ったら。
遠方からpolcaだけ支援して頂いた方や、遠方からはるばる実際に来てくださった方や、近くから車を飛ばしてきてくださった方や。誰かの力でこの時間を動かしている、この時間は動かされている、という実感が、常に強かったです。常に。
 
わたしのために、何かしらの行動や、お金を動かしてくださるということ。すごいです。本当に感謝してもしきれません。

行動をしてくれた方に対して、どうやってリターンを返せるのか。
ここで終わらずに、続けて行くことなんじゃないかと思っています。本当のところの正しい答えはわからないけれど。

ここで幻滅されて終わり、かもしれないけれど、そうじゃないかもしれない。
どちらにしろわたしは、変わらず、変わりながら、歩み続けて行くのみです。
 
本当にありがとうございます、リアクションをしてくださったすべての方のこと、いま、とてもありがたく思っています。本当です。ありがとうございます。
今後もどうかそっと、見守ってください。そして、ここぞと思ったときに、わたしのなにかが必要なときに、なにか行動を起こしていただけたら。そのとき、また。

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もろもろのツイートも、まとめておきます。
(生配信のアーカイブは編集して残したいのですが、できるかなあ)